これだけでピアノの練習がラクになる
ピアノを弾きたいけど練習はイヤだー
ピアノを習っていれば誰もが思うことありますよね。
でも練習したくなる秘訣があるのでお伝えしますね
それは
楽譜の音符は大きめサイズにすること
ピアノの練習でみなさんが最初に苦労するのは「楽譜をよむこと」ですね。
小学生の生徒さんで「ピアノを弾くのは好きだけど、楽譜の音を読むのはイヤ」という子がいました。
確かに楽譜の音を読むのはめんどうなことでしょう。
私も子供のころは細かい小さな楽譜の音を読むので苦労したものです。
生徒さんには自分で楽譜を読めるようになってほしいので音符を読めるようなトレーニングをレッスンで取り入れています。
ただ、そのトレーニングの成果が出て自分で楽譜を読めるようになるには個人差もあります。
ピアノレッスンでピアノを弾けるようになるために教室に通っているのに音符読みに時間がかかるとレッスンが辛くなる生徒さんもいます。
そこで、楽譜読みが苦手な生徒さんには楽譜作成ソフトで音符を大きめのサイズに編集して見やすくしてして渡しています。
譜面の音符が大きいだけでとても見やすく、音符を目で追うストレスもぐっと減ります。
「めぐる季節」のピアノ楽譜です。
左が大きい音符のサイズで編集した楽譜
右が元々の大きさの楽譜
初心者の生徒さん、ご年配の生徒さんには好評です。
音符読みのトレーニングは続けながらもピアノの楽譜には音読みを手伝って書き込むこともあります。
ちょっと手助けをするだけで
「分かりやすい!」
「これなら弾けそう!」
やる気も出てきます。
初心者の方は楽譜の音符は大きめサイズがおすすめです。
見やすいってとても大事なんですね。
ニコピアノ動画配信レッスンでは動画で気軽に音符を読めるレッスンを配信しています。
楽譜の音符が読めるようになるとちょっと自信もつきますよね。